クルマの管理は夫にいつも任せていたので、
修理の際、ディーラーに評価額を聞いていたので、いざというときはそこにもどればいいかと。ディーラーはあまり買いたくなさそうな雰囲気だったので、先ずはネットで買取を探してみたが、買換え、はたくさんあるが、買取、はほぼ皆無。あっても遠すぎる。ところが中古車を売っているサイトはたくさんある。リサイクルサイトでもクルマを売っている。半分以上は業者が出している。いったいどこから仕入れているんだろう。個人で売るのはとても無理。売っている車の詳細を見ても、なんのデータやらさっぱり。クリスマスにどこも休みになってしまう前に売らなければと、先週の金曜日市内の中古車センターに行ってみた。あてずっぽうにいった初めの中古車センターでは「いらない」。他の場所を教えてもらい、行ってみるとやはり「いらない」。そこの目の前がディーラーで、最後の望み、と聞いてみた。親切に対応してくれた。しかし古すぎるのでうちでは買えないと。ある男性の番号を教えてくれ、ここなら買ってくれると。
7年落ちだが、総走行距離が たった77000kmで、調子も悪くないので、物件としてはいいという感触を持っていた。電話した男もそういう感じだった。隣の市(Toijala)だったが、月曜日にもういちど確認してから行ってみることにした。必要書類を揃える。日曜の夜きれいに洗車。月曜の朝、車検を済ませ、Toijalaへ。2600ユーロで買取成立。夏用タイヤを積んでこなかったことに気がつく。クルマやさんが、すぐに取りにタンペレへいくからと、大きなクルマでタンペレまで乗せてきてくれた。列車で帰るつもりだったので、助かりました。
助言を下さったMさんありがとうございました。結局Huoltokirja(メンテナンス記録)はクルマにありました。すごく薄っぺらい小さなものだったので、気がつきませんでした。
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