日本の生活、または日本の都市の生活が、あまりにも自然とかけ離れているので、フィンランドの生活が懐かしく感じることが多かったです。普段から野原を散歩したり、森に入ったりすることが簡単にでき(また、する時間を持つことができ)、小動物が身近に居、空が透き通っていた、タンペレでの生活。
でもやっと気がつきました。日本には太陽の光と、水があふれています。
なんて恵まれているんでしょう! 庭をきれいに整えるのはやめて、小さな畑を作ることにしました。
自然農のやり方を取り入れて、畝を一つ作りました。春になったら何を植えようか。子供たちにはいろいろ欲しい野菜があります。
1m四方もないような、小さな小さな畑。ここがわたしが自然と話す場所になるでしょう。
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