今日、インテリアショップからカーテンの採寸にきてくれました。
専門家の人と話していると、大丈夫、という気持ちになり、安心します。なかなか思うように家のことが進まず、あせる気持ちが抑えられました。今朝はとても寒かったので、朝早く暖房を入れても家族が出かける時間にやっと18度にしかなりませんでした。木曜日にエアコンがつくので、少しよくなるでしょう。息子の誕生日に買ってやった銭亀、ショップで元気に泳いでいたのに、寒いウチにきてジーっとしています。早く暖かくしてあげたい。娘が体調を壊したのも、寒いせいもあるのではと思っています。
フィンランドではどの窓にもブラインドが初めからついていました。10cmほどもある分厚い3重窓の内側にブラインドが取り付けられている、そういう窓なのです。なのでカーテンはつけなくても住めてしまう。前のアパートではカーテンのついた窓は2つだけでした。今の家は窓が多い上にすべてカーテンやブラインドなどの覆いを自分でつけなければなりません。レールもポールもついていません。
フィンランドでは、カーテンは自分で作っていました。布を買ってきて、ひだなどとらずひたすらまっすぐに縫って、クリップ型の器具ではさんでカーテンレールにとりつけるだけ。それでもちゃんと装飾になってました。布地の価格は日本より高いですが、全体としては安くすみました。
こちらでもやってみたかったけれど、ミシンがないし、カーテン売り場はどこもオーダーばかり。しかも高い!窓一つで3万円とか。さらにカーテンレールやポールもつけることを考えると…フィンランドのカーテン売り場は基本的に生地を選んで、作る人は作るしオーダーしたい人はするという感じだったので、自分で作って安く済ませることがやりやすかった。ポールや取りつけ金具のような部品もそこですべて買うことができました。
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日本ではインテリア用品でもネットショップが充実していて、ネットで買って届けてもらえてラクですね。でも思っていたのと違ったものが届くとがっかりします。本当は自分で見て買いたいのですが、気に入ったものを探すのはネットの方が手軽です。一つ二つのお店では価格もデザインも限られたものしが選べないから。ネットショッピング、奮闘中です。
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