引越し荷物が届きました

少しご報告が遅れました。二日間かけて、たくさんの家具とダンボールが届きました。家具はフィンランドサイズでこの家には大きすぎ、部屋に入れるのに窓をはずしたり、二階から引っ張り上げたり、はてはお隣の敷地から壁を越えてきたり、それはもう大変。特にソファは大きくて、リビングが一気に狭くなりました。それでも、見慣れた家具に囲まれると、「家って感じする」（ by息子） です。おっきなソファが嬉しい...Oi ihana Panamaって絵本の主人公の気持ち。

MさんKさんと一緒に包んだ食器、皆無事に届きました。唯一、「自分で」包んだ安いスープボウルが２個割れていただけ、それももともと６個セットだったので、問題なし。 荷解きしながら、これはKさんが、これはMさんが包んでくれたなあと、懐かしく思い出しました。

破損した家具が２点、古い勉強机と、STOKKEの子供椅子です。コンテナに積むのにかなり苦労したようなので、無理な力がかかったのでしょう。あと、ピアノの梱包が悪く、大きな傷がありました。音は大丈夫みたい。

お餞別にいただいたフィンランド製チョコレートを引越し荷物に入れてきてしまったのは大失敗。脂分が表面に白く浮いていたり、溶けてから固まったものも。赤道あたりを通ってくるのだからそりゃ溶けるわな。でもFazerのチョコはそれでも結構おいしく食べられちゃう。人様に上げるのでなければね、OK。

先週の日～火曜日でちょっと張り切りすぎて、また肝臓を悪くしてダウンしてしまい、開梱は遅々として進まず。この３連休は家族が割合家にいるので、ちょっとスピードアップを狙って、開けた箱の数で賞品を出してやってます。まだまだ先は長いです。