2010年4月29日木曜日

ドライブの道しるべ

車を買ってひと月。販売代理店へ一ヶ月点検に行ってきました。初めてのちょっと遠出です。

フィンランドではマニュアル車、左ハンドル。新しいおともだちはオートマ、右ハンドル。カーブではいまだに右手がシフトレバーを求めてさまよう…

ややこしい道でもないのに、迷いました。フィンランドのつもりで、駅の場所くらい標識があるだろうと思っていたのが間違い。駅はおろか、中央図書館のような大きな施設の案内板もないので、地図と首っ引きでないと目指す場所にたどり着けない。フィンランドだったら、街、公共施設、交差点の名前が標識に書いてあるので、それを目指して行けば目的地の少なくとも近くまで行けます。それに慣れていたので、なんとかなるだろうと高をくくっていたのが間違い。

道路地図にセブンイレブンとか細かく書いてあるわけがやっと分かりました。目印になるお店や施設、何番目の信号、といったことを予め詳しく調べておかないと、目的地へドライブできないってことだったんですねー。まだ慣れるまで時間がかかりそうです。

2 件のコメント:

  1. へー、日本の道路も標識はあるけど、目的地まで行くのに便利な標識になっていないってことですね。「外人」から見た目は面白いです。日本は番地にも頼れないし、運転は本当に大変そう。国土交通省に提案したいですね。

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  2. ある程度知ってる道じゃないと難しいっていう印象です。地域によっても差があるのかもしれませんが。
    「外人」ね…この間娘が、皇居に訪れた外国人ツアー客を見ながら「外人は」と話すのを聞いて、自分だって外人みたいなもんなのに、とおかしくなりました。

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